加古川に「かこむ」という施設があります。東播磨生活創造センターで生活創造活動や相互交流を
目的として使用する施設です。そのレストランに「かつめし」(500円でした)があり、お昼ごはんに食べました。
かつめしは皿にビフカツか豚カツを載せてデミグラスソースをかけて箸で食べる洋食です。加古川の郷土料理らしいです。地元の人に聞くと、キャベツをゆでるだけでなく、生だったり、カレー味だったりもするそうです。
さて、そもそも加古川まで京都から移動しての参加の目的はかつめしを食べるだけでなく、「2級キャリアコンサルンティング技能士が活動をしていく土台作り」の会の開催です。
地域貢献のボランティア、地域へのアピローチ、企業・大学といった組織への仕事の広がりといった観点でキャリアコンサルタントを世の中に広める活動を関西を拠点に展開できないかを模索しています。
月に1回程度の集まりをもとに半年くらいしたのはまず、勉強会です。今からは活動をもう少し活性化して行こうと思っております。
協力者も募っていきたいと同時に考えています。
そんな中、”かつ”めしは いいかもと思いました。