悠久の風
株式会社
大阪城を訪問すると人は多かった。犬を連れての散歩者がいた。頻繁に訪れる人か。
ソフトクリ―ムを犬と一緒に食べていた。子供のようにかわいいのだろう。
夕方に訪れたので、お店のシャッターがガラガラ音をたてて閉まっていった。汗をかきながら、シャッターの閉まる音を聞きながら大阪城を離れることにした。
白鷺城と比較すると小さい。
今では見学するだけなのだが、その昔お城に住む人々がいたのかと思うと、住み心地はいかがなものなのか気になる。ただ、その当時は冷暖房がないので、私は決して住みたいとは思えないが。